Haruki's way

皆からいただいた服、おしゃぶりホルダー、帽子とバンダナを身につけて。

16週間の育児休暇を終え、職場に復帰しました。
娘が生まれたのが１月１４日、職場に復帰したのが５月６日だったので、実際は４ヶ月未満のお休みでした。あっという間だったのはもちろんですが、同時に新居のリフォームも進めていた為、娘の為に思うように時間を割けないのが残念でもありました。

新居のリフォームは３月から本格的に開始しました。生後２ヶ月の娘を連れて、２−３日に一度のペースで新居まで行くのはなかなか大変でしたが、今となってはそれも良い思い出です。

その後、私が仕事に戻ってから娘の世話をしてくれる人を探し初め、ようやく知人の家で働いていたという女性をお手伝いさんとして雇うことになりました。職場に復帰する１ヶ月程前から来てもらい、我が家の家事のやり方やお料理を少しずつ教え、慣れた頃に、娘の世話についても教えました。最初はちょっと不安もありましたが、お手伝いさんは子供が大好きで、かおりの世話を本当に喜んでやっているのが分かり、ある意味ホッとしました。

おじいちゃまと一緒に読書中。

職場に復帰する週は、娘と一緒にいられる時間が短くてとても寂しかったのですが、復帰当日は授乳やら何やらでバタバタしていて、あっという間でした。職場では、皆が次から次に来たので、話をしたりしているうちに一日が過ぎた感じでした。

急いで帰宅すると、娘はお手伝いさんと一緒に元気にすごしていました。ホッとしたものの、何となく私の視線を避けているような感じです。さらに、夜ちょっと用事があって外出したのですが、娘は夫と義父が一緒でも落ち着かず、今まで見た事がない程大泣きをしてしまいました。帰宅してすぐに授乳し、ずっと抱っこをしていたら程なく落ち着いたのですが、初日に色々なことをし過ぎて、可哀想なことをしてしまったかな・・・ちょっと反省です。

娘や夫との時間を大切にしつつ、疲れないようにペースを考えて行くのがこれからの課題です。