Normandie旅行記 6. Rouen
今回の旅行記もこれで最後にします。ルーアンです。ルーアンといえば、やっぱり有名なのは大聖堂。モネが描いたことでも有名です。
この大聖堂の建築は11世紀に始まり、その後戦争や資金難で何度も工事をしては止まり、、、を繰り返し、19世紀にようやく完成しました。そのため、右の塔と左の塔のレンガの種類や組み方が違うんですね。
大聖堂の中には、ノルマンディー公ウィリアムのお墓や十字軍で有名なリチャード獅子心王のお墓等もあり、やっぱり世界史好きにはたまらない場所でした。あとは、修復中の石像がずらっと並んでいました。あとは、ジャンヌ・ダルクが火刑に処せられた場所もこのルーアンです。その十字架が立っていた場所が今もそのまま残されていて、近くには彼女を記念した大きな十字架と教会が建っていました。
でも、あんまり素敵じゃなかった。。。近くの市場の方がよっぽど素敵でした。
9?世紀もかけて建てられたんですね〜。すごすぎ!
ヨーロッパってやっぱり魅力的ですよね、建築も食べ物も
こだわりがあるし。古いものも大切にするし
なんだか粘り強さを感じます。
また”旅日記”楽しみにしていますね。毎回キレイな写真ばかりだし
同時に歴史も学べて楽しいです♪
ジャンヌダルクが火刑に処せられた場所が残ってるって、すごい!!私も行ってみたいです。ついでに市場も。。。
>木綿子ちゃん
ありがとう!愛読者の皆様のお陰で継続できるようなものだよー(^^)あと、私も書かないと忘れるタチなので、そういう点でも皆に感謝かな。
キメさんの日記もいつも楽しみにしてるよん♪
>ユウちゃん
市場はユウちゃんの専門分野だもんね!(笑)
そうそう、ユウちゃんから借りたスペインの本、あとちょっとで読み終わるよー。